妊娠・出産

【プレパパ必読】ストレスになる旦那さんの禁句ワード10選!妊娠中は喧嘩が絶えない?

こんにちは、ままゴンです。

夫婦にとっての妊娠はとてもおめでたい出来事ですね♪
しかし奥さんにとってはめまぐるしく変わる体調や、生まれてくる命へのプレッシャーで誰もが情緒不安定になります。

かけがえのない夫婦2人の時間、夫婦ゲンカが絶えないのはさみしいですよね。

お腹に命を宿し、女性は自然にママになっていきますが、男性は努力しなければパパにはなれません。

パパになる準備の第一歩として、奥さんへの発言は慎重に言葉を選んでみてください。

絶対にNG!! 言ってはいけない禁句ワード

つわりってそんなにひどいの?

妊娠初期のつわりの程度は個人差が非常に大きく、入院による医療処置が必要なほど重度な場合もあります(妊娠悪阻)。

妊娠発覚に喜びを感じたのも束の間、数か月にわたり吐き気や頭痛につきまとわれ、精神的に非常に疲労する時期です。

一番の理解者であってほしい旦那さんからの「大げさでは?」のような発言は絶対にNGです!

もうちょっと頑張れるんじゃない?なまけてない?

はい、なまけてませんサボってません(笑)。

妊娠初期のつわりは、一般的に想像する「吐きつわり」だけではなく様々な種類があります。

その中には「眠りつわり」という種類もあり、自分の意に反し、眠くて眠くてどうしようもなくなってしまうこともあります。

お腹が大きくなってくると、腰痛や肩こりに悩まされ、肺が圧迫されるために呼吸も苦しくなります。
また、臨月が近づくにつれ、出産に備えて全身の関節が緩むため、腰や股関節などが痛くて眠れないこともあります。

妊娠中は、なかなか周囲に見えにくく伝わりにくい不快な症状が次々と襲ってきます。
一番近くにいる旦那さんだからこそ、奥さんの見えないツラさを感じ取ってください。

なんか、変わったね

これもトップレベルのNGワードです!

妊娠したことで、女性の身体の中ではめまぐるしい変化が起きています。
その変化の過程で様々な不快な症状と戦いながら、女性は必死でママになっていきます。

だって、お腹に宿っているのは夫婦2人の赤ちゃんだから。

変わって当然なんです。

ホルモンバランスの乱れや、体型の変化だけでなく、「ママ」になるために女性は強くなるんです。

その変化に対して、ネガティブな意味合いでのこの言葉は絶対に言ってはいけません。
むしろポジティブにとらえ、ぜひご自分も「パパ」になれるよう、努力をしてみてください。

太ったんじゃない?

まず第一に、女性に対してこのワードはNGですよね(笑)。
ただしご夫婦によっては、普段の会話の中で普通に交わされてきた言葉の場合もあります。

しかし、妊娠中はこのワードは避けたほうがいいでしょう。先ほども述べましたが、つわりには様々な種類があります。
「食べつわり」は、絶えず何か口にしていないと吐き気を感じるつわりであり、どうしても体重は増えてしまいがちです。

また、近年は妊娠高血圧症候群の予防として、体重管理に対し非常に厳しく指導する産院もあります。
毎日体重計と向かい合ってはため息をつく・・・。そんな時の「太った?」の言葉は深く胸に刺さることがあります。

俺もゴロゴロしたい、うらやましい

代われるものなら代わってほしいと思うくらい、妊娠中の不快症状はつらいです。
女性は決して好きでゴロゴロしているわけではなく、むしろ思うように動けないもどかしさと葛藤しています。

”休みたい、サボりたい”のようなニュアンスで「俺も」なんていわれると、女性はイライラしてしまいます。

お腹の中で命を育てる大仕事に臨んでいるという事実を忘れないでください。

自分のほうが仕事してて大変だ

新しい命を授かり、旦那さんも大黒柱として仕事に今まで以上に一生懸命励んでいる。そんな時につい口から出てしまいがちなのがこのワードです。

旦那さんが経済面を支えるために頑張っている間、奥さんも新しい命と向き合い頑張っています。

どちらの方が、ではなくどちらもお互いに、大変なんです

だからこそ、お互いの大変さを尊重しあい支えあえる関係性が理想的ですね。

(他の女性をみて)あの人スタイルいいね

体重についてはさきほど述べましたが、スタイルについての発言も避けた方が無難です。
まして、他の女性と比較するなんて!言語道断です!

妊娠し、大きくなるお腹を支えるために足は太くなります。
骨盤も開いてしまい、おしりが大きくなったように見えてしまいます。
女性が一番気にしている部分に対し、誰かと比べるような発言は控えましょう。

赤ちゃんの成長によって大きくなっていくお腹。人生で限られた時間しか出会えない神秘的な変化です。
それって、なによりも美しいものなのではないでしょうか

出産準備はまかせるよ

まかせないでください。丸投げにしないでください。笑

旦那さんからすると、奥さんの好きなようにしていいよ、という優しさかもしれません。
しかし、完全に丸投げしているようにも聞こえるこの言葉は夫婦げんかの引き金になりかねません。(結婚式準備の際、同じような発言からケンカに発展した夫婦も多いのでは?)

(健診付添い・両親学級などに対し)そんな時間ないよ

これも上記と似ていますが、妊娠・出産に対し”夫婦で”向き合いたい女性と、仕事と家庭の板挟みになりがちな男性とのすれ違い代名詞のようなワードです。

仕事で時間が取れない旦那さんも、奥さんの話を聞き、「知る努力」をすることは奥さんにとってとてもうれしいことです。

仕事があるから出産に立ち会えない

これも伝え方によっては相手を傷つけてしまうワードになります。
立ち合い出産を希望するかどうかは、ご夫婦でよく話し合うべき大切なことです。

女性にとって出産は、人生で一番神秘的な時間ですが、同時に一番長く苦しい時間です。

出産前は恐怖と不安でいっぱいになります。
奥さんが立ち合いを希望するということは、その時間を共有し、支えあいたいということに他なりません。

どうしても仕事の都合がつかない場合も、伝え方に注意し、お互いが納得するまで話し合いましょう。奥さんの恐怖や不安に寄り添う気持ちを忘れないことが大切です。

夫婦2人だけのかけがえのない時間を大切に

妊娠は夫婦にとってとても喜ばしいことです。
しかし、2人だけでいられる時間にタイムリミットができたということでもあります。

子どもが生まれると、子育てに追われる怒涛の毎日がやってきます。もちろん休みなんてありません。
ゆっくり夫婦2人で向き合える時間というのは、本当に貴重な時間です。

けんかも夫婦の絆を深めるために必要なことではありますが、かけがえのない時間を幸せな気持ちで過ごせるよう、陰ながらお祈りしています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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南マイコ(ままゴン/maiko)
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