妊娠・出産

【赤ちゃんのいる部屋づくり】安全・快適に過ごすために気を付けるべきポイントは??

こんにちは、ままゴンです。

赤ちゃんを迎える準備って、なんだかワクワクしますよね。

小さなベビーグッズを可愛くコーディネートしたい!なんていう理想で胸がいっぱいなプレママさんも多いはず。

そこで今回は、「赤ちゃんが安全・快適に過ごせる部屋づくり」に重要な、

押さえておくべきポイントをご紹介していきます。

【プレママ専用】出産前にチェックしておきたいおすすめ記事まとめ

2018.05.10

【おもしろ出産レポ】陣痛からの変な流れに思わず爆笑?!|フライング入院&地獄の階段昇降

2018.01.05

収納場所を決め、赤ちゃんもママも快適な空間に!

頻繁に使う赤ちゃんグッズはまとめて手の届く場所に

赤ちゃんを迎えると、様々な場面でお世話グッズが必要になります。

収納場所を決めておかないと、すぐに散らかってしまったり、いざ必要な時にどこにあるかわからない!という事態に陥りがちです。

赤ちゃんグッズを用途に応じて分類し、まとめておきましょう。

こうすることで、使うときも片付けるときもスムーズになり、ママの負担がぐっと軽減されます。

整理整頓しやすく、可愛い部屋づくりにもオススメですよ♪

おすすめ分類例
  • オムツ替えグッズ:オムツ5~6枚、おしりふき、オムツ替えシートetc
  • スキンケアグッズ:保湿クリーム、ベビーパウダー、ベビーオイル、綿棒、ガーゼetc
  • ミルク、離乳食用品:哺乳瓶、粉ミルク、調乳ポッド、消毒用品、離乳食用品
  • 着替えグッズ:肌着やロンパース、着替え、スタイ、ガーゼ、タオル類

私の場合、オムツ替えグッズとスキンケアグッズは同じBOXに収納し、必要に応じて動かせるようにしています。

ハイハイが始まると、なかなかじっとしていてくれません。

お世話スペースから赤ちゃんが動いてしまっても、BOXごと赤ちゃんのもとに移動させることも可能です。

これって、実は大きなメリットなんです!

赤ちゃんを追いかけながらのお世話はけっこう大変!

お気に入りのおもちゃに気を取られている隙に、ささっとケアできる環境をつくっておくことは、ママにとっても赤ちゃんにとっても大切な準備であるといえます。

 

月齢の小さい赤ちゃんは、オムツ替えの際にミルクを吐いてしまったり、うんちが漏れて着替えが必要な場合が多々あります。

そんな時に、お世話スペースから手が届く範囲に着替えグッズを収納することで、ママ一人でもスムーズにケアすることができます。

着替えグッズの収納場所がお世話スペースから離れている場合は、オムツ替えグッズ収納に一回分の着替えや汚れてもいいタオルを入れておくと安心です。

必要な場所に必要なものをまとめて配置

オムツ替えグッズを例とすると、日中のお世話スペースに加え、寝室にも同様の収納場所を設けることをオススメします。

オムツ替えは頻度も多く、まさかのタイミングで必要になることがあります。

BOX収納を複数用意し、赤ちゃんが過ごすお部屋にはそれぞれ準備しておきましょう。

混合育児や完全ミルク育児の場合は、
夜間授乳用に粉ミルク、お湯(水筒やタンブラーにいれておく)、赤ちゃんの純水(ミルクを冷ます手間と時間が大幅に削減できる)、ガーゼ類をまとめて枕元に準備しておきましょう。

赤ちゃんが泣いてからキッチンへ調乳に向かうことは、赤ちゃんにとってもママにとっても負担が大きくなりがちです。

パパと同室で寝ている場合、ママがオムツ替えをしている間にパパに調乳をお願いするのもありですね

↑ 一緒に起きてくれるパパの場合に限りますが。笑。

ストック用品の置き場所を決めておく

オムツにおしり拭き、ウェットティッシュ、粉ミルク、オムツ廃棄用ごみ袋、、、

挙げるときりがありませんが、欠かさず使う赤ちゃんグッズは盛りだくさん!

なおかつ、かなり場所を取ります。

ただ、ストックをそのまま部屋の隅に置いておくと、ザ・生活感!!丸だしになります。笑

これらのストックを収納する場所をあらかじめ確保しておくことは、可愛い部屋づくりにとって重要なポイントです♪

在庫状況が一目でわかるため、いつの間にか無くなってた!!なんていう不測の事態も生じにくくなります。

↑これ、ほんとに焦ります。おしりふきがない!!とかホント地獄です。

赤ちゃんが安全・快適に過ごせる空間作り

日中スペースに必要なもの

月齢の小さい赤ちゃんは日中の大半を寝て過ごします。

日中のスペースもまずは快適に眠れることを想定して配置しましょう。

日中の赤ちゃんスペース作りの注意点
  • 直射日光があたらない
  • エアコンなどの空調が直接当たらない
  • テレビや大型家具からは離しておく←地震対策
  • ママの目の届く場所

上記の条件は雑誌や様々なサイトでも目にすると思います。

しかし、当時2DKのアパート暮らしだった私は

ままゴン

全部の条件を満たすなんて無理!どんだけ広い家じゃなきゃダメなんだよ!!

と、毒を吐いてました。笑

一番大切なことは、「ママの目の届く場所」
これに尽きると思います。

ママがしっかりと見守れる環境であれば、温度調節も、地震などの不測の事態もある程度対応できますよね。

私の場合、プレイマットを日中のお世話スペースを兼用として利用し、キッチンなどの目の届きにくい場所ではハイローチェアを併用していました。

 

寝室に必要なもの

寝室では赤ちゃんが安心して眠れることに加え、ママにとって夜間のお世話が快適になるようなお部屋づくりが必要です。

空調は日中と変わらず、赤ちゃんにとって適温・適湿を保ちましょう。

夜間こそ地震対策は必須であり、就寝場所が大きな家具の下にならないよう配慮しましょう。

夜間のお世話対策として必要なものは、「灯り」「調乳グッズ」「防寒用品(冬場のみ)」です。

夜間のお世話では、赤ちゃんを就寝モードにできるよう、やわらかい灯りが好まれます。

枕元にワンタッチでつけられるスタンドライトなどを準備しておくのがオススメです。

↑これは実際に私も活用しました。夜間の授乳時間をワンタッチで記録できるうえ、やさしいオルゴールの音色で自分も眠くなります。笑

 

調乳グッズについては先ほど説明しましたが、枕元に一式準備しておくとスムーズにお世話ができます。

また、冬場の夜間授乳はママにとっても負担が大きいため、さっと羽織れるものを準備しておきましょう。

安全・快適に過ごすための安全グッズ

赤ちゃんが快適に過ごすために、安全対策は万全に準備しておきましょう。

月齢がすすみ、赤ちゃんの行動範囲が広がるに連れて、安全対策も定期的に見直していく必要があります。

安全対策ポイント
  • 机などの角→カバーやクッションをつける
  • コンセント→コンセントカバーをつけて感電防止
  • 戸棚の開閉→安全ロックなどを活用し不用意な開閉を防止
  • テーブルクロスなど垂れ下がるもの→配置変更で落下物でのけがや火傷を防止
  • 階段や玄関の段差→ベビーゲートを活用し危険個所に近づけない
  • 赤ちゃんは想像もしないような行動をとることがあります。

    様々なリスクを想定し、先手を打って対策を講じていくことが大切です。

    番外編:2人育児の場合 赤ちゃんの部屋づくりで気を付けたいポイント

    上の子の小さなおもちゃに要注意

    2人育児の場合に特に注意が必要なのは「上の子のおもちゃ」です。

    パーツの小さなおもちゃを赤ちゃんが誤飲したり、おもちゃの先端などで怪我をしないよう注意する必要があります。

    また、お絵かきグッズやパズル、粘土や折り紙など、赤ちゃんが口に入れてほしくないものがお部屋に散らかることもありますよね。

    親が見守ることが大前提ですが、パーツの小さなおもちゃは赤ちゃんの手の届かない場所に収納場所を設けると安心です。

    今日のまとめ

    今回は「【赤ちゃんのいる部屋づくり】安全・快適に過ごすために気を付けるべきポイントは??」についてお届けしました。

    おさらいポイント
  • 赤ちゃんグッズは分類ごとにまとめて収納
  • ストックの収納場所も確保しておこう
  • 日中・夜間ごとに快適な部屋づくりを
  • 赤ちゃんの月齢に応じて安全対策を見直そう
  • 上の子のおもちゃには要注意!!
  • お部屋づくりに重要なことは「赤ちゃんにとっての安全、快適」「ママにとっての快適、省エネ」です。

    赤ちゃんのお世話は毎日毎日やってきます。

    赤ちゃんにとって過ごしやすいお部屋が一番ですが、

    同じくらい、ママもストレスなく過ごせる環境を整えることが「育児を楽しむ」第一歩になるのではないでしょうか。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
    ↓ぽちっとしていただき、フォローなんぞしていただけると喜びます

     

     

    ABOUT ME
    南マイコ(ままゴン/maiko)
    南マイコ(ままゴン/maiko)
    「子育てママに笑顔とゆとりを」がテーマ 収益は完全在宅+1日3~4時間で月20万超 最高月収40万超 初心者からWebライターに転身、月20万円ほどの収入を確保し副業からガッツリ本業に! 在宅ワーカー&初心者ママライターを応援中♪ 主婦こそ在宅で自由に!初心者ライター講座&セミナー開催中☆ ▼『LINE@』のお友だち登録で最新&限定情報をGET▼