子育ての悩み

離乳食の食べ過ぎで悩むママへ「規定量」は気にしないゆるゆる育児のすすめ

生後5~6ヶ月ころからスタートする「離乳食」

ママにとって「離乳食の進め方」はわからないことだらけで戸惑うことが多いですよね。

中でも今回は『よく食べる赤ちゃん、育児書の規定量は守るべき??』の悩みについてお届けしていきます。

意識したい3つのポイント
  1. 食べ過ぎは気にしすぎなくてOK♪ 成長を長い目で考えるべし!
  2. 離乳食のバランスを意識して不安を解消
  3. お腹の調子は大丈夫?便秘や下痢には注意しよう

ズボラ主婦代表の私はぜひオススメしたい!細かいことは気にしすぎない「ゆるゆる育児」

ままゴン
ママが笑っているだけで、赤ちゃんにとって食事の時間が楽しくなりますよ~

 

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離乳食の食べ過ぎは気にしなくてOK

まずはじめに結論から・・・

食べ過ぎは気にしすぎなくてOK♪

たった1食や1日の食事じゃなく、ながーーーい目で赤ちゃんを見守ってあげることが大切!

「どういうこと?ながい目ってなに?」

という方のために、くわしく解説していきましょう。

食べ過ぎ赤ちゃん 元気なら問題なし

規定量通りに用意した献立でも、ペロッと食べちゃう子っていますよね。

わが家の長女がそうでした。

ままゴン
もう終わりだよ~、よく食べたね~♪
チビゴン1号

・・・。ギャーーーーー(号泣)

チビゴン1号

足りないんじゃ~!!もっと持ってこーい!!怒

ままゴン
ひぃぃぃ~、すぐにお持ちいたします~泣

こんな感じで、もう規定量とか関係ありませんでしたね。笑

 

そもそも「規定量」はあくまで目安であり絶対に守らなければいけないものではありません。

1回の食事でとらえる必要もなく1日・1週間・1ヶ月などの長い期間で考えればいいのです。

「離乳食の量」ではなく「赤ちゃんの成長」で考えることが重要です。

食べすぎかな?と感じても、成長曲線の範囲にはいっていれば、それは赤ちゃんにとって必要な食事量であるといえます。

注意

離乳食を食べ過ぎて体調を崩したり、便秘や下痢になっている場合は要注意!

赤ちゃんのおなかに負担がかかりすぎている証拠です。

離乳食の量や栄養バランスを見直してみましょう。

規定量通りにすべての食材を量る必要性はある?

1回の食事で「規定量」にこだわりすぎる必要はありませんが栄養面のバランスは大切です。

炭水化物・タンパク質・ビタミン&ミネラル

ざっくりでいいので、この3大栄養素のバランスを整えながら献立を考えてみましょう。

ままゴン
だからって、いちいち量るのはめんどくさ~い
ぱぱゴン

・・・正直なとこがままゴンらしいね。笑

 

いや、めんどくさいでしょ!ママは忙しいんです!!

 

毎食すべての食材を量る必要はありません。1日や1週間トータルで考えればいいので、

「朝はパン粥が中心で偏ってるからおやつはバナナにしようかな?」

「お昼と夜でタンパク質と野菜を多めにあげよう♪」

といった感じで、栄養を整えていけば問題ありません。

 

よく食べる子の場合も同じように考えればOKです。

「さっきはお粥を多めにあげたから、次は野菜中心に増やしてみよう!」

このくらいの「ゆるゆるスタンス」でいいんです。

ミルクや母乳とのバランスは??

よく食べる子の場合、ミルクを足す量は減らした方がいいか?と悩みますよね。

月齢の小さいうちは離乳食の量は気にせず、目安量に従ってミルクを足してしまって問題ありません。

月齢がすすみ、離乳食の回数や量が増えているのにミルクをぐびぐび飲みたがる子もいますよね。

この場合は赤ちゃんの成長ペースに合わせてミルクの量を調節してあげましょう。

離乳食で十分に栄養が摂れている場合は、ミルクの量を減らしてしまってOK

 

ミルクくれぇぇと泣く場合は、食事と一緒に麦茶などの水分を飲ませるようにしてみてください♪

ままゴン
母乳に関しては深く考えすぎず、ほしがるだけあげてOKですよ♪

離乳食の食べ過ぎで注意したい4つのポイント

たくさん食べる赤ちゃんだからこそ、からだに入るものには気を配りたいですよね。

注意したいポイントは4つ

  1. 野菜中心の食事に
  2. 汁ものを飲ませて満足感アップ
  3. 味付けは薄味を意識しよう
  4. 便秘・下痢になってない?

ひとつずつ解説していきますね♪

野菜中心の食事に

お腹がいっぱいになるからといって、炭水化物ばかりどんどんあげてしまうのは肥満の原因になることも。

規定量よりもたくさん食べたがる赤ちゃんには、できる限り野菜の量を増やして調節してみましょう♪

野菜ならたくさん食べても体にいいし、色んな味に触れることで赤ちゃんの味覚の発達も促すことができますよ~

汁ものを飲ませて満足感アップ

もっとくれぇぇぇという赤ちゃんには、食事に汁ものを添えてみてください♪

満足感が得られやすいうえ、食材の栄養も残さず摂取できて超オススメですよ~

ただし、塩分の摂りすぎには注意が必要です。

野菜の煮汁を使ったスープや、天然ダシでつくるお吸い物なんていかがっすか?

味付けは薄味を意識しよう

食事の量が多い分、塩分や油分も規定より多く摂取してしまうことになりますよね。

内臓の機能が未発達な赤ちゃんにとって、これらの摂り過ぎは負担がかかってしまい便秘や下痢の原因に。

食事量が多い場合は、目安量よりもさらに薄味を意識したほうが安心です♪

ままゴン
濃い味つけを覚えると薄味ではぐずる場合も・・・。薄味を徹底しときましょう!

便秘・下痢になってない?食べ過ぎで便秘になる赤ちゃんも・・・

しつこいようですが、ここが一番大切なポイントなのでもう一度

離乳食の食べ過ぎでお腹をこわしていませんか??便秘気味じゃないですか??

お腹の調子が整わないと夜泣きの原因になることも。

ウンチのたびに苦しくて泣いちゃうなんてかわいそうですよね。

 

便秘で悩むママさんはぜひカイテキオリゴを試してみてください♪

湯冷ましや白湯、麦茶やミルクなど、普段飲ませているものに混ぜてあげるだけでビックリするほど快腸に(笑)

もちろんパクパク食べる離乳食に混ぜてもOK!←ズボラ主婦のつよ~い味方!

  • 妊娠中ママが便秘ぎみだった
  • 帝王切開による出産だった
  • 母乳不足でミルクがメインだった
  • 授乳期のママの食事がやや欧米よりだ

ひとつでも思い当たる場合、離乳食がすすむにつれて赤ちゃんが便秘になる可能性が・・・。

もちろん個人差はありますが、おなかがスッキリしなくて苦しいベビちゃんなんてみたくないですよね。汗

授乳期のママでも安心なので、赤ちゃんと一緒にママもスッキリできちゃうのも魅力的♪

ままゴン
わたしも離乳食シーズンは非常にお世話になりました♡

食べ過ぎベビちゃんや、おなかの調子が気になるママは試してみる価値ありですよ~

規定量を気にしすぎる必要はありません!が、赤ちゃんの成長と健康には十分気を配るようにしてくださいね♪

 

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ゆるゆる育児のすすめ

大人だって、食べムラはあるよね?

「規定量」にとらわれすぎる必要はありません。

大人だって、食欲が止まらない日ってありますよね??

疲れていて食欲がない日もありますよね??

赤ちゃんだって同じです。育児書通り、毎食きっちり食べる子なんていません。

それでいいんです!←川平風。サッカーファンには伝わる??

大人だって、好き嫌いはあるよね?

大人だって、好きなものはどんどん食べちゃいますよね??

焼き肉?カレー?甘党の人はケーキバイキングなんかもう!止まりません!!

赤ちゃんだって同じです。おいしいと感じる食材はもぐもぐ食べます。

ちょっと苦手な食材はべ~っと吐き出すかもしれません。

それでいいんです!!くぅ~っっ!!←博多華丸風。ものまねの方ね。

ママだって、ゆる~く考えないとね

育児書の情報であたまでっかちになりすぎると、ママは余計つかれてしまいます。

「なんで規定量はあげたのに泣くの?」「私がなにか間違ってるの?」

なんていう風に、悩みが増えるばかり。

 

【ゆるゆる育児】で大丈夫です。

成長曲線を目安にして、長いスパンで赤ちゃんの成長を見守ってあげましょう。

 

こまかいことで悩むママより、ママの笑顔!

赤ちゃんにとって、ママの笑顔が一番です♪

おまけの話:肥満になるのが心配?それなら運動が一番!

離乳食も食べて、ミルクもがぶがぶ・・・

このままだと肥満になるのでは??と心配なママもいると思います。

 

ただ、生後1~2年の離乳時期はあまり深く考えすぎる必要はありません。

肥満を気にして、離乳食やミルクの量を減らすことは、赤ちゃんにとってデメリットの方が大きいです。

 

太りやすい家系だ!などの理由でどうしても肥満が気になる場合は、体を使った遊びをたくさんしてあげましょう。

ハイハイをしたり、つかまり立ちで歩いたりする時間を増やすことは、赤ちゃんの成長にも大切です。

 

2~3歳ころになっても成長曲線からはみ出してしまっていたり、肥満体型が気になる場合は、運動にくわえて食事内容(脂質の量など)を見直す必要があります。

 

赤ちゃんの時期は、たくさん食べてたくさん遊ぶ!!

これで、いいんです!←しつこい。笑



今日のまとめ

今回は、「食べ過ぎは問題なし!?離乳食「規定量」は気にしないゆるゆる育児のすすめ」についてお届けしてきました。

ママがつくった離乳食をおいしくたくさん食べてくれる、これってとてもハッピーはことですよね♪

悩みすぎず、赤ちゃんの成長を見守っていきましょう~

ゆるゆる育児で、ママも赤ちゃんも笑顔が増えますように♪

 

▼赤ちゃんの便秘はこれで解決▼

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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南マイコ(ままゴン/maiko)
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