こんにちは、2歳児♀と4歳児♀の最恐チビーズコンビと日々奮闘しているままゴン(@mamagonchibigon)です。
フリーライターとして活動しており、2018年9月に個人事業主として開業
今では月20万円を超える収入を得られるようになり、確定申告&次年度の税金にびくびくしながら仕事に取り組んでいます。
今回、このような記事を書こうと決意したポイントは3つ
- 月20万円は自分の中の目標金額のひとつだった
- 副業をはじめたい方の背中を押せるのでは?と考えた
- 在宅ワークを諦めてしまっている世のママさんの力になれれば!と思い立った
「在宅ワークは稼げない、自分には在宅ワークなんて無理だ」
そんな風に諦めてしまっていた過去が私にはあります。家事や子育てに追われながらパートに出る、その大変さも身に染みてわかります。
だからこそ、ライター活動で得られた自信や実績に感謝しつつ、誰かの役に立てればなぁと思ったわけで。
私のライター活動は一般的なフリーライターさんたちとは少しちがった面もあるので、それも含めて、つらつらと書かせていただきます。
誰かの役に立てることを願って――。
目次
活動開始7ヵ月の収益をグラフ化してみると・・・
まずは誰もが気になるお金の話から。
月20万円の壁を超えるまで、どんな感じだったかをみてみましょう。こちら▼
どうですか??
最初、ヤバいっすよね(笑)
やっぱり初心者としてスタートし、いきなりドーン!!は無理でした。
ただ、取り組めば取り組むほど自分がスキルアップしていくのが実感できたのも事実。
ライター業務の魅力は、自分のスキルアップがそのまま単価アップ・収益アップとして目に見えること。
家事や子育て中って、毎日同じことのくり返しなんですよ。
どんなにがんばって掃除してもあっという間にオモチャだらけになるし、ごはんは食べたら終わりだし(このあたり、ズボラ感が丸出しですね)
その点、ライター活動は目に見えて結果が返ってくる。喜んでもらえる。
パート主婦として、頭の中が子育てだけだった私にとって、これはめちゃくちゃ快感でした。
自信と実績がさらなる収益アップを後押ししてくれる
ライター活動のもうひとつの魅力は、取り組んだ仕事がすべて自分の財産になるということ。
外注ライター(他のブロガーさんやアフィリエイターさんのサイト記事を執筆すること)の場合、自分の名前が残りません。
が、名前が残らなくても、自分のスキルや自信となって確実に蓄積されていきます。
また、「過去に〇記事の執筆経験あり」「〇〇ジャンルが得意分野だ」このようなアピールに利用することは十分可能ですよね。
がんばった過去の実績が自分の財産になり、自分の収入アップにダイレクトにつながってくれます。
- 活動の幅、仕事の幅を広げやすくなる
- 取り組んでいる仕事の単価が上がる、もしくは単価交渉がしやすくなる
私の場合、ライター活動開始当初は文字単価0.5円とかが普通でした。
2000文字書いて、やっと1000円・・・
活動開始から7ヵ月を過ぎた今、請け負っている仕事の文字単価は2~3円がメイン。
一番単価のいい案件では、文字単価4円のお仕事をいただけています(ありがたいっ!!)
2000文字書くと、8000円・・・
5000文字書けば、たった1記事で20000円・・・!!
活動開始当初は、時給に換算したら最低賃金をかるく下回るような収入でも、続けていけば確実に収益アップにつなげることができる。
自分の成長が収益アップに直結するって、やりがいを感じちゃうんですよね~。笑
ライター活動といえばクラウドソーシングでしょ!
お恥ずかしながら、私のこれまでの実績と経緯についてご紹介してきました。
ライター活動に興味をもった方もいるのでは?
「よし!自分もライター活動に挑戦してみよう!!」
「でも待てよ?ライターの仕事なんて、どうやって見つければいいんだ・・・?」
そんな疑問が頭に浮かんだ方のために、一般的なライター活動の始め方について触れていきますね。
まずはクラウドソーシングへ登録だ!初心者OK・主婦歓迎 こんな案件もたくさん見つかる
ライターとして活動してみよう!となると、「クラウドソーシング」と呼ばれるサービスへ登録する方がほとんどです。
クラウドソーシングとは、仕事をしたい依頼主と仕事がほしいフリーランスをつなぐ架け橋のようなサービス。
ライター業務だけでなく様々な内容の仕事が数多く募集されており、見るだけでけっこう楽しかったりします(笑)
ライター案件が豊富なクラウドソーシングサービスはこんな感じ▼
◆日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」
→クラウドソーシングといったら「クラウドワークス」といえるほどの有名どころ。会員数や案件数もケタ違いなので、初心者ならまず登録しておいて間違いない。
◆業界最大手「ランサーズ」
→クラウドワークスと並んで業界のトップをひた走るのが「ランサーズ」。初心者OKのライター案件が豊富なので、クラウドワークスとランサーズはとりあえず登録する、という人が多い。
◆ライティング特化型在宅ワークの「サグーワークス」
→在宅ワークや副業の中でもライティングに特化しているのが「サグーワークス」。特化している分、自分のレベルに合った案件を探しやすいのが魅力。
→サグーワークスでは【プラチナライター】に挑戦できるチャンスも!プラチナライター試験に合格すると、通常の依頼よりも単価や条件がいい仕事をもらえたり、依頼主からスカウトしてもらえることも。
→サグーワークスなら単なるライティングではなく、編集者・取材ライター募集もあります。ライティングより好条件な場合が多いので、本気でガッツリ稼ぎたい人はチェックしてみてくださいね♪
だいたいライター希望の人が登録する鉄板サービスはこの3つ。もっとチャンスを広げたい人は以下の2つも合わせて登録してみるのもアリですよ~
ママさん・主婦さんなら「ママワークス」もオススメ!私も仕事をもらった経験あり
クラウドソーシングとはちょっと違いますが、ママさん・主婦さんを対象とした「在宅ワーク」に特化した求人サイトも便利です。
私も実際、【ママワークス】を通じてライティングのお仕事をゲットした経験があります。
すごく簡単だし、あっという間に仕事が見つかりましたよ♪
ライティングにこだわらずに「在宅ワーク」の仕事を見つけたい方は登録してみてくださいね~
実は私・・・クラウドソーシングを使ってません
と、ここまで散々クラウドソーシングについてご紹介してきましたが・・・
私、クラウドソーシング使ってないんですよ(笑)
私がおそらく特殊なパターンなんですが。
「じゃあどうやって仕事をもらってるの???」という疑問について、次からご紹介していきます(参考になるかな・・・汗)
クラウドソーシングを利用しなくても仕事が舞い込んでくるようになった理由
結論からいうと、私がライティングのお仕事をいただいているのはほぼツイッター経由です。
2017年10月~子育てママ向けのブログ(今読んでもらってるブログです)をのんびりスタートしていたんですが、それと同時にツイッターも始めてみました。
そこで偶然、「外注ライター希望の方を募集します~」というツイートを目にしたのが始まりです。
ツイッター経由ならどんどん仕事の輪が広がっていく不思議
クラウドソーシングを利用した案件の場合、単発、もしくは「〇記事」と納品数が決まっている場合が多いのかなと(勝手なイメージですが)
そのうえ、個人のやりとりではなく完全な“業務”としてのやりとりのみが通常ですよね。
その点、ツイッター経由でお仕事をいただくと、仕事以外の相談やコミュニケーションが取りやすいという特徴があります。
ライティング内容の添削をしてくれる方もいるんですよ?お金をいただきながら、指導までしてもらえるなんてめちゃくちゃありがたい話ですよね!
また、依頼主さんのつながりやツイートを見た、別の依頼主の方からお仕事をいただくケースもあります。
横のつながりがある分、仕事の幅がワーっと広がっていくチャンスがある。
便利な世の中になりましたね~(←急にオバハン感が・・・笑)
この便利さを生かすことで、私はクラウドソーシングを利用することなく、2018年10月現在で『3名の個人依頼主の方・2社の企業』から長期的なお仕事を受けることができています。
※まだまだお仕事募集中です!!お仕事依頼はこちらからどうぞ▼
SNSで仕事を見つけ出すコツ
「じゃあ、ライターの仕事はツイッター上にゴロゴロ転がってるのね?」と感じた方、ごめんなさい。笑
何もしなくても勝手に仕事が降ってくることはありません。
SNS上にはチャンスがたくさんありますが、そのチャンスを掴めるかどうかは自分次第。
とはいいつつも、コツやポイントは知りたいですよね?笑
ツイッターでお仕事をいただくコツは3つ
- 「ライター」だけでなく「ブロガー」「アフィリエイター」「編集者」「Webメディア運営」「外注」などで成功している方を積極的にフォローする
- 「ライター 募集」などのワードで定期的に検索してみる
- 募集をみつけたらとにかく応募!「自分なんかが・・・」とか余計なことは考えない!
すでに成功している方のツイートは、それだけでWebライティングの勉強になることが多いです。
また、定期的にライターを募集するツイートが流れることがあるため、見逃さないよう定期的にチェックするのがコツ。
ただし、応募するからには仕事として本気で取り組むことが大前提ですよ~
初心者?ツイッターでの個人契約?仕事は仕事 真摯に取り組むことが次につながる一番の秘訣
長々と書いてきましたが、フリーライターとして活動する中で一番大切にしていることは
『どんな仕事にも真摯に取り組むこと』
文字単価が0.5円の仕事だろうと、4円の仕事だろうと関係ありません。
自分が初心者だろうが、月にいくら稼いでいようが関係ありません。
一度請け負った依頼は、その時に自分が出せる120%の力で取り組む
これはライターに限らず、在宅ワークを選ぶ人は特に大切にするべきことなのかな、と。
会社ではなく在宅で仕事をするということは、相手は自分を信頼して任せてくれているということです。
サボろうと思えばサボれてしまう環境だからこそ、本気で取り組むことでライバルと差をつけることができる。
真摯に取り組んだ仕事は、相手に伝わります。
そしてそれが信頼となって、次につながっていく。
これが、月20万円(10月はおそらく25万円ほど)を在宅で稼げるようになった一番の秘訣かな、と。
ものすごいテクニックとかじゃなくて恐縮ですが、それでもフリーのライターとして成功できるよ!稼げるよ!ということが伝われば幸いです。
在宅ワークでも稼げます。ライターでも稼げます。
自分次第で、道はどんどん広がっていきますよ~
まずは副業やちょっとしたお小遣い稼ぎからでも、ライター活動に興味がある方はスタートしてみてはいかがでしょうか?
◇好きな時間に、好きな場所で新しい仕事のカタチ:主婦のための求人応援サイトママワークス
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!