断乳・卒乳を考え始めたママや、まさに断乳チャレンジ中のママの中には、
「母乳って自然に止まるの?」
「おっぱいを止めたらパンパンに張っちゃいそうだけど・・・」
こんな疑問をもつママも多いですよね。
断乳・卒乳のちがいやメリット・デメリットはあるにしろ、今まで当たり前のように作られていたおっぱいに生産ストップをかけるわけです。
何もケアせずにほったらかしにしてしまうと、
- 乳腺炎
- 張りや痛みがひどく、かつ長引く
- 次の赤ちゃんへの初乳に影響
- 乳がんにつながるリスク
こんなトラブルを引き起こすことにも・・・。
とはいっても、断乳・卒乳後のおっぱいケア難しいものではありません。
ポイントを押さえて上手に進めることで、授乳というママにとっての大仕事にひとつの区切りをつけることができますよ♪
目次
おっぱいケアは断乳・卒乳前からスタートしよう
これから断乳・卒乳を考えているママさんは、ぜひ断乳前からおっぱいケアをスタートさせてみてください。
私は2人の子どもの断乳を終えましたが、どちらも断乳前のケアを怠り、見事におっぱいトラブルに苦しみました・・・(笑)
断乳・卒乳が近付いてきたら、少しずつ母乳量を減らせるよう毎日の授乳頻度を調整していきましょう。
おっぱい卒業への準備もかねて、少しずつ授乳回数や時間をへらしていくのが効果的。
赤ちゃん本人へも「もうすぐおっぱいおしまいにしようね~」と声かけをすることで、心の準備をしてあげることも大切です。
母乳量が多いママは、断乳・卒乳前から「母乳量をセーブしたいママ専用ハーブティー」を利用するのもアリ。
ハーブの作用で母乳量を少しずつセーブできるため、断乳後のトラブル予防につながりますよ。
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おっぱいトラブルに悩まない!3つのおすすめケア方法
いよいよ断乳・卒乳を終えたら、本格的に母乳の生産をストップさせる段階へすすみます。
おっぱい育児をしてきたママなら実感しているかと思いますが、おっぱいは子どもに吸われれば吸われるほど、次々に生成されます。
断乳後、今までと同じペースで搾乳を続けてしまえば、母乳は止まるわけないですよね。
ママの負担なく、母乳量を抑えるおすすめのケア方法を3つご紹介していきます。
1.搾乳・圧抜き
断乳・卒乳した直後は、まだまだおっぱいが作られるために胸の張りや痛みを感じるママもいます。
最初は1日に1~2回程度、お風呂上がりを目安に搾乳するようにしましょう。
胸の張り・痛みを感じやすいのは最初の3日ほど。
ピークを過ぎたら、1日1回だった搾乳を2~3日に1回、1週間に1回と徐々に間隔をあけることで、だんだんと母乳量を減らすことができます。
- 搾乳はママの不快感を軽くする程度に(おっぱいをカラッポにするのはNG)
- 乳頭への刺激はさけ、胸全体をつつむように搾乳する(おにぎり絞り)
- 長風呂は母乳量アップにつながるため、なるべくシャワーだけにする
搾乳した母乳の色が白色から透明にかわれば、おっぱいケア終了のサイン。
順調にいけば1週間から10日程度でおっぱいケアを卒業することができますよ♪
2.おっぱいを冷やす:ペパーミント冷湿布がオススメ
おっぱいは温められるとたくさん作られ、冷やすことで母乳量をセーブすることができます。
また、張りや痛みなどの不快な症状の緩和にもつながるため、ツラいと感じたら保冷剤などで冷やすようにしましょう。
保冷剤といいましたが、保冷剤よりもさらに高い効果が期待できるのが「ペパーミント冷湿布」
ペパーミントには母乳量を抑える作用があり、以下にご紹介する卒乳ハーブティーにも配合されています。
- 洗面器やボウルに冷水をいれ、ペパーミント精油を数滴たらす
- おしぼりを2~3枚分ひたし、軽く絞る
- 張りや痛みが強いときや入浴後におっぱいにかぶせるように冷やす
1度に2~3枚分つくっておき、ジップロックなどにいれて冷蔵庫に保管しておくと、温かくなってしまったおしぼりをすぐに交換できて便利ですよ♪
3.卒乳専用ハーブティー:AMOMAミルクセーブブレンド
からだにやさしいハーブの作用で母乳の分泌を抑えることができ、スムーズな断乳・卒乳を気持ちよくサポートしてくれますよ♪
妊娠中~卒乳までのママ向けに、英国オーガニック認証または農薬を使わずに栽培したハーブティを専門にあつかうAMOMA
中でも『ミルクセーブブレンド』は、母乳量をセーブするのにぴったりな5種類のハーブを配合した自然派ハーブティです。
卒乳前後に1日1~3杯を目安に飲むことで、自然な母乳の卒業をやさしく後押ししてくれます。
約2000円でトラブルのない快適な卒乳を迎えることができますよ!
乳腺炎などのトラブルになると、痛みや高熱にうなされるうえに病院の受診代や薬代もかかり、もう最悪です・・・笑
2000円のハーブティー代をケチった結果、病院代で4000円前後の出費がかかる・・・
そんな悲しい展開にならないよう、気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
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母乳外来を利用しよう
自分でおっぱいケアができるか不安な方は、無理せずおっぱいの専門家に相談してみましょう。
母乳外来は、スムーズな断乳・卒乳を個別でサポートしてもらえるだけでなく、おっぱいに母乳が残らないよう最後まで絞りだしてくれる場合も。
母乳が残存すると、しこりの原因になったり、乳がんなどのリスクが高まるといもいわれています。
近くに母乳外来がない場合、かかりつけの産婦人科や区役所で無料母乳相談が実施されている地域もあります。
心配な方は一度相談してみると心が軽くなりますよ♪
まとめ
おっぱいにかぶりつく愛らしいわが子の姿が見れなくなると思うと、断乳・卒乳ってちょっとさみしかったりしますよね。
でも子どもの立派な成長の証。
ママもお子さんも、笑顔でおっぱい卒業を迎えられますように・・・♡
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