こんにちは、ままゴンです。
臨月が近づくと、「いつ陣痛くるかなぁ」「破水したりしないかな」と期待と不安で胸がいっぱいになりますよね。
出産はいつ始まるかわかりません。
いざ!陣痛だ!!破水した!!なんてときに、「あれ?パジャマはちゃんと入れたっけ?」「これで陣痛をちゃんと乗り切れるかな・・・」なんていう余分な心配事はかかえたくないですよね。
入院グッズはできる限り早めに準備しておくと安心です♪
今回は、2度の出産を経験した私が感じた、「入院グッズで準備すべきおすすめグッズ」を紹介していきます♪
これで出産もこわくなーい!!
目次
出産前の入院グッズはいつから準備すべき?

一般的には36週までには準備を終えておくことが勧められています。
が、私の経験上、臨月が近づいてからすべての準備をするのは大変です!!
お腹が大きくなり、定期的な張りを感じることも多くなるこの時期。
マタニティパジャマに、ショーツ類に、産褥ナプキンに、入院用の洗面用具に・・・。
そうなんです。意外と荷物が多く、かさばります。
お腹が大きい状態でこれらを買い出しに行くのは本当に大変。
体調の落ち着いている時期から、徐々に準備をすすめていくのがオススメです。
プレママさん専用の可愛いパジャマやインナーなどを扱っている通販サイトもありますが、注文してから手元に届くまで数日~数週間かかる場合も。
36週までには必要なものが手元にあり、カバンに詰めた状態になっていることが理想です。
出産時の入院で必ず準備するものリスト

入院時に必須の持ち物
- 母子手帳
- 健康保険証
- 診察券
- 印鑑
妊娠中は母子手帳ケースなどにまとめておき、貴重品としていつも持ち歩くと安心♪
もしもの時に備え、母子手帳の緊急連絡先などはもれなく記入しておきましょう
分娩~産後の入院で必要なもの
- マタニティパジャマ
(前開き・長めのもの) 2~3組
- 腹帯(さらし) 戌の日にお腹に巻いたものでOK
- 腰帯(すそよけ、おこし、バスタオルでも代用可)
- 産褥ショーツ 2~3枚
- 産褥ナプキン 各サイズ 多めに用意できると安心
- 清浄綿
- ガーゼ
- 母乳パッド
- 体温計(赤ちゃんに使用できるもの 耳で測るタイプは誤差があるためNG)
- バスタオル 2~3枚(赤ちゃんの掛け物として使用することも)
- フェイスタオル 3~4枚
- 骨盤ベルト
、産後補正下着
- 洗面用品、メガネやコンタクト用品
- スリッパ
- 時計
- 筆記用具
- ウェットティッシュ
分娩時に必要なものは産院によって異なることも。事前に産院に確認してから準備すると安心です♪
産後の入院中も楽しく過ごせるよう、お気に入りのパジャマやスリッパを持っていくのがオススメです!
陣痛を乗りきるためのおすすめグッズ
- ペットボトル飲料
- ペットボトルにつけるストロー
- テニスボール
- ウィダ―インゼリー
- クッション(産後用授乳クッション・円座クッションでOK)
- 汗ふき用タオル
- 時計
- スマホ(陣痛間隔アプリ)
- うちわorホッカイロ(季節に応じて)
- 赤富士記録用の紙・赤マジック(依頼された場合)
- 記録用カメラ・ビデオ
陣痛中の水分補給にはストローが必須アイテムです!!
長丁場になった場合、エネルギー切れにならないようウィダーインゼリーは重要!
記録用カメラやビデオは事前に充電や容量もチェックしておきましょうね♪
出産後にあったら便利な入院グッズ
- 授乳クッション
- 円座クッション(会陰切開後の痛み緩和)
- カーディガンなど、ぱっと羽織れるもの
- 育児日記
- My箸、Myスプーン
- メイク用品、基礎化粧品
- リップクリーム、ハンドクリーム
- マスク(乾燥予防、突然の来客時のすっぴん隠し)
- 手鏡(ベッド上でさっと使えるもの)
- ドライシャンプー、ヘアケア用品(産後シャワーOKになるまでのケア)
- ヘアピン、ヘアゴム(赤ちゃんのお世話の際にジャマにならないように)
- 赤ちゃん用の爪切り(出産直後の赤ちゃんは意外に爪が伸びていることも)
- 充電器
- 来客用の差し入れ(飲み物やお菓子類)
- 届け出が必要な書類(主治医の記入が必要なものは忘れずに持参)
- お祝い記録リスト(いただいた出産祝いを記録しておくと内祝いの検討がスムーズに)
出産時に会陰切開をすると、授乳で座るのがとにかく痛い!!円座クッションは重宝しました。笑
病院でお祝いをいただくこともあるため、簡単な差し入れ(お菓子類)と記録用リストを用意しておくと安心です
退院時に用意するものリスト
- 退院時の洋服(ズボンはマタニティ用のもの!)←退院時はまだお腹はぽっこりしてます!
- 靴 ←夜間に入院した場合、サンダルだった!なんてことも・・・
- 赤ちゃん用の着替え一式 (ベビードレス
やおくるみ
)
- 大きめの袋(入院中にあまったオムツやおしり拭き、記念品をもらえることも)
出産直後、おなかは急にはへこみません。笑
退院時は妊娠5~6ヶ月くらいにはもどりますが、産前のズボンは履けない可能性も!
退院時に写真を撮ってくれる産院もあるため、メイク用品も忘れずに用意しましょうね♪
病院でもらえるもの・購入できるものを事前にチェックしよう

私が出産した産院では、出産前の入院時に「分娩セット」を購入することができました。
分娩の際に必要なグッズのほか、産褥ナプキンや赤ちゃんのおへそケアグッズなどがそろっており、とても助かりました。
確認せずに購入してしまうのはもったいないため、必ず事前に確認しておきましょう!
出産前、赤ちゃんの部屋づくりも忘れずに

出産し、退院すると赤ちゃんとの生活が始まります。
入院グッズの準備とともに、赤ちゃんのお部屋づくりや、赤ちゃんグッズの準備(肌着の水通しや哺乳瓶の消毒など)も忘れずに用意しましょう。
はやめの準備で心にゆとりを

特に初めての出産の場合、いざ陣痛がはじまるとあわててしまいがち。
外出先で急に破水し、そのまま病院へ直行!なんていうパターンもあり得ます。
いつ、どんなカタチで出産を迎えても大丈夫なように、余裕をもって準備しておくことが大切です。
また、パートナーや里帰り先でお世話になる親族と情報を共有しておくことも重要なポイント。
「入院になったらこのバッグを持ってきてね」
「退院前にこれだけは準備しておかなきゃ」
など、事前によく話し合っておくことで、心にゆとりをもって出産に臨めます。
今日のまとめ

今回は「経産婦が語る!出産前の入院グッズで準備すべきおすすめグッズを一挙公開!」についてお届けしました。
- 妊娠36週にはすべての準備を終えておくことが理想
- 入院グッズは意外にかさばる!はやめに準備を始めるべし!
- パートナーや家族との情報共有、話し合いを
- はやめの準備で心にゆとりを
ステキなお産、赤ちゃんとの生活のスタートを迎えられますように♪
~産まれてくるわが子への初めてのプレゼント~
両親からわが子へ、最初の贈り物「名前」
一生懸命考え、たくさんの願いを込めた「名前」
NAME IN POEM
それは、名前でつづるメッセージポエムです
大切な想いをカタチにして、わが子へ届けてみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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