『旦那デスノート』
なんとも恐ろしいワードですが、数年前からストレスを抱えきれない妻たちの間で爆発的な人気を集めているようで。。。
怖すぎる・・・でも気になる!!
そんな好奇心を抑えきれず、気になる中身を隅から隅まで徹底的に検証してみました。笑
- ぜひともそんな「デスノート」を拾いたい方
- 怖いもの見たさ精神で内容をのぞき見したい方
- 恐ろしい全貌を知っておきたい世の旦那たち
こんな方には、かゆいところに手が届く記事になってますので、ぜひ堪能していってください。
ちなみにこの『旦那デスノート』、人気すぎて書籍化されてます。笑
ぜひとも、こんな恐ろしい『デスノート』がないと生きていけない妻たちをひとりでも減らせる世の中にしていきたいものです・・・。
→旦那との未来をデスノートじゃなく電話で占ってみる
目次
そもそも『旦那デスノート』って何?
今やアクセスが集中しすぎて回線がパンクするほどの人気を集める『旦那デスノート』ですが、実際にどんなものなのか知らない方も多いですよね。
ネーミングだけでちょっとビビってしまうほどのインパクトですが、気になる詳細をさらっと解説していきます。
妻のストレス発散を目的としたサイト・・・そんな甘いもんじゃない
サイトの主となる目的は、旦那さんに直接言えないような不満を書き込むことで、悩める妻たちのストレス発散になれば・・・というもの。
しかし実際は、
【旦那に死んでほしい】という切なる願いを書きなぐる正真正銘のデスノート
ストレス発散どころではなく、旦那さんへの誹謗中傷であふれかえる本気でヤバいサイトです・・・。
世の中の旦那さん、間違っても見ないでください←本気でヤバい
メディアでも話題になるほどの浸透度
一時は各メディアがこぞって特集を組むほど、社会的に注目されたデスノート。
- 日本テレビ系「スッキリ」
- フジテレビ系「ワイドなショー」
- フジテレビ系「みんなのニュース」
など、世の主婦たちが見るであろうメディアで特集されてしまったこともあり、どんどん拡散されてしまったようです。
会員制とはいえ、無料で利用できるSNSサイトのひとつ。
そりゃ、精神的に余裕のない妻がみたら登録しますわな。。。
メディアも特集を組む以上、それがどう社会に影響するかを考えてほしいもんです。
気になる内容は?妻のストレス発散どころじゃなかった・・・
旦那デスノートの趣旨がわかったところで、気になる内容を丸裸にしていきましょう。
心臓の弱い方は閲覧をお控えください(笑)
よの中のクソ旦那ども!よく聞け!!
旦那の稼ぎで生活できてるそれは感謝してる。
だが、女の代わりに家事、子育て、学校行事、習い事すべてこなす事できるやついるか??
お金のやりくり、将来の貯蓄。女は先まで考えてんだよ!!
仕事終わって出来たご飯食べて楽でいいですね。
主婦は年中無休24時間休みなし。時給0円。
何かあれば夜中も対応。家族の為に頑張ってる。
そんな女房に感謝もできねーのか?
えらそーな態度とってるクソ旦那。
この世からまじできえろ!!
化粧もしっかりしていつでも綺麗で居てください。女の人で居てください。って、何なの?こっちは、子育て家のこと全部一人でやってそんな時間ないんだよ
また出ましたよ。自分の非を認めないで、人に文句。いつもそう。自分のこと棚にあげて、何様ですか?自分のこと言われるの本当嫌いだよね。っで、逆ギレして人へは色々と言う。化粧もしっかりしていつでも綺麗で居てください。女の人で居てください。って、何なの?こっちは、子育て家のこと全部一人でやってそんな時間ないんだよ。たかが近所の公園に夕方行くだけでそんなにばっちりメイクする必要あるか?ってか、そんな時間こっちにはないんだよ。何にもしないお前が居るからな。それで偉そうに人に注文つけるな。こっちも言わせてもらうとお前ももっとかっこよくなれよって感じだし。いや、ならなくていいか。そんな奴いらないから。この世から消えてくれればそれでいいや。
うーん・・・。個人的に共感できる部分もちらほら・・・。
この辺までのグチまでは、ちょっとハードだなぁくらいで聞き流せそうな気もします。
実際、同じような不満やストレスを感じる妻って多いような。
だがしかし!!こんなもんじゃないのがデスノートの恐ろしさ。
これはアカンでしょ、と言いたくなるような書き込みも。
どうします?見ちゃいますか??見たいですよね~。笑
旦那が死んだ後貧乏になってもいい。旦那さえいなければ私、なんでも頑張れるから
死神様、ただ旦那に死んで欲しいだけなんです。たったそれだけなんです。お金とか残らなくてもいい。旦那が死んだ後貧乏になってもいい。旦那さえいなければ私、なんでも頑張れるから。旦那に死んで欲しい。この世からいなくなって欲しい。本当に本当にただそれだけなんです。どうか今日中に死なせて下さい。
永眠
2016年4月28日
やっと旦那が死んでくれました。
お酒を飲み、そのまま倒れ、そのまま逝きました。
本当に死にました
このノートを書き始めて数ヶ月。信じられないけど旦那が本当に死にました。死因は無呼吸症候群からの心不全。朝、冷たくなってました。一応救急車呼んでみたけど病院で死亡確認されただけ。正直・・・嬉しい、嬉しい、嬉しい。死神さま本当にどうもありがとうございました!!!!!!!!
正直、これはダメでしょ。アウトですよね?
心の中で誰かを憎むのは個人の自由。
でも、いくら匿名とはいえ、不特定多数の人の目に触れる場所に「死」を喜ぶような言葉が躍る現実。
ここまでしなきゃいけない妻たち
こんなことを言われていることさえ知らない旦那たち
ここに書きこむ人たちは、誰も救われない事実に気が付けないほど、追い込まれてるのかな・・・。
旦那へのイライラは解消する?気になる効果は?
アウトかセーフかの議論はいったん置いといて、なんでこんなことになってんの?という基本に立ち返ってみましょう。
結論:妻が夫に対してイライラしており、その解消法がないから
そこで私は思いました。
え?じゃあここに書き込んでる人はそれでストレス解消してるわけ?と。
人の悪口を言って、死を願って、嫌がらせを実施した報告をして、
それでストレス解消って
もはや、ただのいじめやん!!!
書き込んだ方はストレス発散できているか?と聞かれれば、YESになるでしょう。
でも、そんなストレス発散方法が認められていいの??という疑問は残ります。
第三者の口コミは?スッキリ加藤浩二の意見に主婦が賛同
客観的な視点でものごとをみることで、気が付けなかった視点を知ることってありますよね。
旦那デスノートについて、日本テレビ系「スッキリ」にてMC加藤浩二がこんなコメントを残しています。
これ、よくよく考えたら旦那のほうが悪いんですよ。男って、無自覚な加害者であることがあるんです。自分では自覚していないのだけど、相手を傷つけたり、嫌な思いをさせてしまうことがある。
そのときに『結婚したんだからしょうがないだろ、お前もついてこい』って言ってしまうことが、こういった不満に繋がっている。旦那が変わらないとダメですよ、結局は。
うーん、拍手を贈りたい(笑)
世の主婦にとっては100点満点のコメントですね。
しかし、やっぱりこんな大人な考えをできる人はごくわずか。誰がどう見ても、このデスノートは常軌を逸しています。
この本は「いじめる側の人さえ笑えればそれでいい」という担当者の身勝手な理論によって出版される本です。
本当にそれで良いのかと。
ただの差別ですよ。引用:Amazonレビュー
家族の為に毎日毎日一生懸命働いて頑張っても、嫁さんに「死んでほしい」なんて書かれている人がいると思うと、本当に切なくなるね。
結婚って何なんでしょうね。引用:yahoo知恵袋
こんなに旦那の死を望んでいる女性が多いのかと思うとぞっとします。
引用:Amazonレビュー
こんな風にネットでグチ(というレベルを超えてますが)を吐くのはやっぱり良くない。
そんな意見が大半を占めています。
こんな形でしかストレスを発散できないなんて、悲しいですよね。
もし、『旦那デスノート』を使ってみたいと思うほど自分がツラい立場にあるのなら
ぜひちがう方法を選択してほしい!
ネットへの誹謗中傷やいじめまがいの行為は、誰も報われません。
ストレス発散したいなら電話相談すべし!
旦那デスノートへの書込みは自分の品位も落としかねないので、本気でオススメできません。
しかーし!書き込みたくなる妻の気持ちは理解できる面も。
どうしてもツラい時、
「誰かに聞いてほしい、今のどうしようもない想いを吐き出したい!」
そんな衝動に駆られることってあると思います。
その時は旦那デスノートではなく、ぜひ電話相談・電話占いを利用してみてください。
私も妊娠中、旦那とケンカした時に3回ほどお世話になった経験があります。笑
誰かに話を聞いてもらえるだけで、スッと心が軽くなる。
目の前が真っ暗に思える状況でも、パッと光を感じることができます。
そのうえ、グチる相手は占いのプロ(笑)
イライラしまっくている旦那との未来も聞けちゃうラッキータイム♪
デスノートに書き込む人は、実はそれでも離婚しない妻たちばっかり。
別れの未来ではなく、この先どうしていけばいいのか?という視点で夫婦の問題を考える人ばかりなんです。
恋愛・結婚のプロである有名占い師さんに話を聞いてもらうだけで、自分の選択に自信を持つことができますよ♪
ツラくてツラくてどうしようもない人にとって、誰かに頼ることはとても大切なこと。
『旦那デスノート』は、ここに来ちゃダメだよ!と教えてくれる抑止力。
こんなサイトにどっぷりハマる女性をひとりでも減らしてください。お願いします、安倍首相。笑
→電話占いヴェルニで旦那との未来を相談してみる
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